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초록
本稿は、1894年、日本で刊行された二つの多言語学習書『日清韓三国対照会話』と『日韓清会話』の内容を学界に紹介し、二つの学習書が持つ言語資料として性格を考えてみようとしたものである。これらの学習書は、日清戦争を契機に、日本社会に韓国語と中国語の需要が高まる中、大阪で作られたものであり、そこに見える日本語には、文法或は語彙面において大阪の地域性を反映した現象が見受けられる。これは、近代日本に生産された多様な言語資料の性格を規定する上で、一つの基準を提示できるものとして資料の活用度が注目される。また、本書に見られる韓国語の仮名表記には、二重母音に関わる現象など、韓国語の音韻史研究に活用できる事象が散見されており、今後のより細密な検討が必要であるように思われる。なお、本書に収録されている韓国語は、活用の仕方によっては、近代韓国語の語彙史的な側面から貴重な資料的情報を提供し得る性質のものであることを確認できた。
키워드
『日清韓三國対照會話』; 『日韓清會話』; 開化期; 多言語學習書; 近代日本語; 近代韓國語
- 제목
- 『日淸韓三國對照會話』와『日韓清會話』
- 제목 (타언어)
- Nisshinkansankokutaishokaiwa and Nikkanshinkaiwa
- 저자
- 이강민
- 발행일
- 2014-02
- 저널명
- 일본학보
- 호
- 98
- 페이지
- 65 ~ 74